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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-07-26 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

ですから、現場が失敗したのは、えせ文書、偽文書をつかまされているということに気付かなかったということ、そして外務省に相談しなかったということ。他方で、外務省の側は、窓口をやってやろう、何とかしてやろう、そういう気迫も気力もなかったということ。この両方の問題があるということです。  

猪口邦子

1987-05-26 第108回国会 参議院 法務委員会 第3号

それで、コンピューターが出現いたしました結果として、明治四十年にできました現行刑法にどのような穴があいてくるかというところを検討いたしました結果といたしまして、今度の法律案に盛られておりますように三つのポイントが重要であろうということで、文書偽変造あるいは機器関係に見合う電磁的記録不正作出等、それから業務妨害もいろいろ、対人攻撃じゃなくてコンピューターを直接に攻撃する対物攻撃の形で業務妨害が出てくるだろうというようなことからそういった

米澤慶治

1987-05-22 第108回国会 衆議院 法務委員会 第4号

米澤説明員 確かに我々の中で供用未遂罪を検討いたします場合にも、委員御指摘のような意見もございましたが、一応既遂段階をどこでとらえるかという非常に難しい、法解釈的には既遂未遂の違いをどこに限界線を引くかという難しい問題もございまして、既遂だけにしておきますとその途中段階のが飛んでしまう可能性がございますので、一応文書偽変造罪との並びで未遂を置いておこうということに結論的にはなったわけでございます

米澤慶治

1987-05-22 第108回国会 衆議院 法務委員会 第4号

米澤説明員 まず、「行使目的」という従来の文書偽変造罪構成要件を使いませんでした理由は、先ほど来しばしば申し上げていますように、電磁的記録利用形態文書利用形態とは違いまして、対人的にその内容を直に交付とか見せるとか展示して知らしめるということではなくて、電子計算機の中で使いこなしていく、どちらかといえば対物利用するのだということになりますので、「行使目的」というのを同じように使いますと

米澤慶治

1949-11-24 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

中崎委員 あるいは重複しておるうらみがあるかもしれませんが、今年の六月末に林野局長官から各事務所長にあてまして、帳簿上現品は不足があるが、それは政治上の不法行為に基くもの、あるいは刑法上、文書、詐欺、横領というようなものに該当するものが多いように思われる、というふうな意味の通牒が出されておるということでありますが、その点についての真否をお伺いいたします。

中崎敏

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